お集まり頂きました方だけに
今日は私の想いを綴りたいと思います。
今日は私の想いを綴りたいと思います。
教師になりたかった私は、大学の進路は教育の道に進みました。大学入学と同時に一人暮らしのマンションの机に１台のマッキントッシュ、今のMacを購入しました。まだネットもなかなか不安定でPCもすぐに止まってしまうほど、メモリもハードディスクも小さく不便なことばかりでしたが、私はインターネットの可能性に惹かれ、フォトショップ、イラストレーターのクリエイティブな世界に引き込まれ、周りの友達は新歓だと浮かれている中、私は一人部屋にこもりマッキントッシュを勉強して、勉強して、勉強しまくり、一瞬にして使いこなせるようになりました。
大学一年は、デザインをしながら、近所のショップや美容室に営業で周り、DMやチラシをデザインしていました。大学２年生で、その規模はより大きくなり、個人事業でデザイン事務所を起業し Modern Lounge Office という名前にしました。大学三年生、当時親からの仕送りをゆうに超える収益をあげ、卒業後のパリへの留学の費用を作ることができました。大学４年生、卒論のゼミの先生は一番厳しかった佐藤先生。教育のプロでしたが、私の事業への熱意を信じてくれて応援していただいて、卒業。そしてフランスはパリ、への留学をします。大学時代に制作した作品を大量に持って、芸術学校の受験にチャレンジしに。受験までの日々は、なぜ凱旋門は美しいのか、なぜマチスの絵は美しいのか、なぜミロのヴィーナスは均整が取れているのか、図面を描いて美の理由を追求する毎日、それは、なぜ人は美しいのか、それを感覚で作れる人はいるが、言語化できる人はいない、日本に西洋の美を持って帰ることが私のやりたいことでした。完成的な東洋の美に対して、論理的、比例、シンメトリーの美です。
もともと、人と違う行動が好きで、人より先に価値を見出すことが好きな私で、周りが遊ぶ時間に、学び、人より先に成長することが好きでした。
遊んでいる人は、結果、普通の人生を歩むのだと。それも悪くはないけど、私は、自分らしく人と違う人生を、自分らしく行きたかった、だから、パリに留学をした。
パリには約１年半滞在して受験、見事に失敗して、大学時代に作ったお金も底をつき、日本に帰ってきました。
大学時代に貯めたお金は、全てなくなりましたが、パリでは、他の人にはない、貴重な私だけの経験や、なぜ芸術は美しいのか、何枚も何枚も書いたその図面と、そこからの論理的な美の言語化と、その学びは、お金には変えがたい、私の価値となりました。
帰国後、すぐにデザイン、ブランディングの事務所を立ち上げ、サークルKサンクス、ラフォーレ原宿のお仕事を、代理店も通さず、私の小さな会社がお仕事を受注するのです。
私は、よくお花のレッスンでも生徒に話します。なぜ、その花は美しいのか投稿に書きなさい。なぜそのブーケは美しいのか花嫁さまに伝えなさい。と、それは価値なのです。私はたまに投稿にもお花のレイアウトの図面を書きますが、それは、留学時代の美の解析の名残りです。
なんとなく美しい、それは、あなたの感性であって、その感性はトレンドに左右され、永遠に美しい訳ではないのです。でも、名刺、ロゴ、というデザインは、とても重要であり、そのブランドの顔でもあります。永遠に美しいには、理由が必要なのです。凱旋門のような、ミロのヴィーナスのような、理由が必要です。
例えば、あなたが、今、名刺を作ろうとします。素敵なロゴや、かわいい名刺が出来るかもしれないです。でもきっと、そのかわいいや、美しいのは、なぜですか？なぜ、その場所に書体をそのサイズで置いたのですか？と、デザイナーに質問をして見てください。私は日本で、この質問に答えれるデザイナーに出会ったことがありません。
デザイナーには免許は必要ないです、なんとなく、みなさんデザインをしています。でも、お客様からお金をいただく以上、私はなんとなくデザインは提供できないし、今私にできる限り、永遠に美しいデザインの名刺を提供したいのです。
私が、地方からデザイン事務所をたちあげ、東京のラフォーレ原宿の広告を担当するまでになりました。ラフォーレの広告は、デザイナーの頂点のお仕事です。その場所までいき、今こうして好きを仕事に自分らしく自由に働けるのは、間違いなく、①人が遊んでいる時間に学んだから。そして、②なぜそのものは美しいのか、言語化、図面化できたから。③その学びが自信となり、行動することができたから。です。それは大きな差別化となり、選ばれる明確な理由となったのです。
本当の美しさを知らないデザイナーが溢れています。本当の美しさを知っている本物のデザイナーを育てたい、そんな想いでこの新しいクラスを立ち上げます。そんな堅苦しいことはありません。笑顔で楽しんで、でも、しっかり美しい物を丁寧に創造する。
そんな方に是非、お越しいただき、このみんなでデザイン活動ができたなら、私の夢は叶い、必ずこの日本は美しくなるでしょう。それが私たちデザイナーの社会貢献なのです。是非、一緒に学べることを心より楽しみにしています。
私のブランディングデザインの全てをイベントの設立という経験を通してお教えします。もちろん、このWEBページにもデザインの理由がりますが、それは講義で。
なぜお花はそこに配置するのか。
以下 「 THE WB 」 概要は以下になります。
↓↓↓↓
大学一年は、デザインをしながら、近所のショップや美容室に営業で周り、DMやチラシをデザインしていました。大学２年生で、その規模はより大きくなり、個人事業でデザイン事務所を起業し Modern Lounge Office という名前にしました。大学三年生、当時親からの仕送りをゆうに超える収益をあげ、卒業後のパリへの留学の費用を作ることができました。大学４年生、卒論のゼミの先生は一番厳しかった佐藤先生。教育のプロでしたが、私の事業への熱意を信じてくれて応援していただいて、卒業。そしてフランスはパリ、への留学をします。大学時代に制作した作品を大量に持って、芸術学校の受験にチャレンジしに。受験までの日々は、なぜ凱旋門は美しいのか、なぜマチスの絵は美しいのか、なぜミロのヴィーナスは均整が取れているのか、図面を描いて美の理由を追求する毎日、それは、なぜ人は美しいのか、それを感覚で作れる人はいるが、言語化できる人はいない、日本に西洋の美を持って帰ることが私のやりたいことでした。完成的な東洋の美に対して、論理的、比例、シンメトリーの美です。
もともと、人と違う行動が好きで、人より先に価値を見出すことが好きな私で、周りが遊ぶ時間に、学び、人より先に成長することが好きでした。
遊んでいる人は、結果、普通の人生を歩むのだと。それも悪くはないけど、私は、自分らしく人と違う人生を、自分らしく行きたかった、だから、パリに留学をした。
パリには約１年半滞在して受験、見事に失敗して、大学時代に作ったお金も底をつき、日本に帰ってきました。
大学時代に貯めたお金は、全てなくなりましたが、パリでは、他の人にはない、貴重な私だけの経験や、なぜ芸術は美しいのか、何枚も何枚も書いたその図面と、そこからの論理的な美の言語化と、その学びは、お金には変えがたい、私の価値となりました。
帰国後、すぐにデザイン、ブランディングの事務所を立ち上げ、サークルKサンクス、ラフォーレ原宿のお仕事を、代理店も通さず、私の小さな会社がお仕事を受注するのです。
私は、よくお花のレッスンでも生徒に話します。なぜ、その花は美しいのか投稿に書きなさい。なぜそのブーケは美しいのか花嫁さまに伝えなさい。と、それは価値なのです。私はたまに投稿にもお花のレイアウトの図面を書きますが、それは、留学時代の美の解析の名残りです。
なんとなく美しい、それは、あなたの感性であって、その感性はトレンドに左右され、永遠に美しい訳ではないのです。でも、名刺、ロゴ、というデザインは、とても重要であり、そのブランドの顔でもあります。永遠に美しいには、理由が必要なのです。凱旋門のような、ミロのヴィーナスのような、理由が必要です。
例えば、あなたが、今、名刺を作ろうとします。素敵なロゴや、かわいい名刺が出来るかもしれないです。でもきっと、そのかわいいや、美しいのは、なぜですか？なぜ、その場所に書体をそのサイズで置いたのですか？と、デザイナーに質問をして見てください。私は日本で、この質問に答えれるデザイナーに出会ったことがありません。
デザイナーには免許は必要ないです、なんとなく、みなさんデザインをしています。でも、お客様からお金をいただく以上、私はなんとなくデザインは提供できないし、今私にできる限り、永遠に美しいデザインの名刺を提供したいのです。
私が、地方からデザイン事務所をたちあげ、東京のラフォーレ原宿の広告を担当するまでになりました。ラフォーレの広告は、デザイナーの頂点のお仕事です。その場所までいき、今こうして好きを仕事に自分らしく自由に働けるのは、間違いなく、①人が遊んでいる時間に学んだから。そして、②なぜそのものは美しいのか、言語化、図面化できたから。③その学びが自信となり、行動することができたから。です。それは大きな差別化となり、選ばれる明確な理由となったのです。
本当の美しさを知らないデザイナーが溢れています。本当の美しさを知っている本物のデザイナーを育てたい、そんな想いでこの新しいクラスを立ち上げます。そんな堅苦しいことはありません。笑顔で楽しんで、でも、しっかり美しい物を丁寧に創造する。
そんな方に是非、お越しいただき、このみんなでデザイン活動ができたなら、私の夢は叶い、必ずこの日本は美しくなるでしょう。それが私たちデザイナーの社会貢献なのです。是非、一緒に学べることを心より楽しみにしています。
私のブランディングデザインの全てをイベントの設立という経験を通してお教えします。もちろん、このWEBページにもデザインの理由がりますが、それは講義で。
なぜお花はそこに配置するのか。
以下 「 THE WB 」 概要は以下になります。
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